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焼き鳥屋=カウンターではない!個室席もご用意!

焼き鳥屋といえば、カウンター席に腰かけ、カウンター越しに、スタッフが焼き鳥を焼く姿を眺めながら、串をいただくというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
たしかに、カウンター席も臨場感があふれて楽しいのですが、最近では、さまざまなタイプの席を用意した焼き鳥屋も増えています。

たとえば、テーブル席が充実していて、人数などに合わせてレイアウトが可能だったり、総席数も30席以上だったり、全体にゆったりしているところも多くあります。そういったお店は、貸し切りなども可能なので、仲間内の飲み会や会社の宴会などに利用する方も少なくないようです。
あるいは、焼き鳥屋であっても、個室を用意しているお店もあります。
個室には、例えば、ボックスソファー席などがあり、少し隔離された感じでゆっくりできるということもあって、非常に人気があるようです。

最近は、女子会など、女性がグループで食事やお酒を楽しみ、おしゃべりに花を咲かせるといったことも増えていますが、こういった個室は、周りを気にせず、ワイワイと騒いだり、リラックスしたりできるのでオススメです。
あるいは、カップルが個室席を利用し、二人だけの会話を楽しみながら、焼き鳥をゆっくりと堪能するといった使い方もよくされるようです。
小さなお子さんのいるファミリーなども個室だと何かと安心です。

会社帰りに、お一人様でふらっと立ち寄って、少しだけ食べて飲んで帰るといった場合なら、カウンター席が最適でしょうし、少人数の友達同士なら、そこに並んで座るのも良いですね。
さまざまなパターンの席があれば、シーンに応じて席を選べるので、非常に使い勝手の良いお店とも言えるのではないでしょうか。

個室の飲み会なら、仲間と思いっきり楽しめます!

仲間や同僚との飲み会や女子会など、たまには大人数でワイワイとにぎやかに飲むのも楽しいものです。アルコールが入ると、普段はおとなしい人がすごくおしゃべりになったり、真面目な人が大はしゃぎしたりして、ちょっと意外な一面も見えて、親近感が湧いたりします。

そんな時、自分たちの席ばかりが騒々しくしていることに気づいても、そのままのノリで騒ぎ続けたこともあるかもしれません。けれど、周囲の席の人たちの立場になってみれば、ちょっとイヤだったろうな・・・と後から思ったこともあるのではないでしょうか?

そんな盛り上がる飲み会も、個室を利用することで、周りを気にせず、また実際に周りに迷惑をかけることなく、楽しく過ごすことができます。
逆に言えば、せっかく個室を利用するからには、思いっきり楽しんで、日頃のストレスを解消し、明日への活力にすると良いとも言えるでしょう。

最近は、個室のある飲食店も増えてきています。
どこで飲み会をするのかを検討する際には、個室があるかどうかをポイントの1つにするのも得策かもしれません。個室があっても、人数制限などがある場合もありますので、詳細事前に確認しておくと安心です。
個室には、周囲の人に聞かれたくないことでも安心して話せたり、大きな声を出さなくても会話が楽しめたりするというメリットがあります。
あるいは、メニューの追加の際も、個室には呼び出しボタンがついていることが多いので、注文するのがラクというのもあるでしょう。
これからの忘年会などのシーズンに向けて、飲食店を決めるときの参考にしてみてはいかがでしょうか。

宴会で上司に「おっ」と思わせる気遣いポイント

歓送迎会や忘年会など、会社の宴会では、上司や先輩にどのように気遣いをすればよいのか分らないという方も多いかもしれません。
ここでは、上司に「おっ」と思ってもらえるような気配りのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、会場では必ず「下座に座ること」です。
下座とは、ドア付近の席のことですが、店のスタッフに注文しやすい、通路側の席です。そして、ビールが切れた時など、率先して注文しましょう。
2つ目のポイントは、「お酌をすること」です。上司や先輩のグラスなどの中身が、1/4程度になれば、お酌をしてあげましょう。
ビールなどを注ぐ際は、ラベルは上に向けて注ぎましょう。残量が微妙で迷っているうちに、グラスが空になってしまうこともあります。飲み物が減っていない状態でお酌することは、決して失礼になりませんので、早めのお酌を心がけておくと良いかもしれません。
3つ目のポイントは、「ムードメーカーを目指す」です。酒宴を少しでも盛り上げる努力をすることも気遣いの一つです。何か特別な芸をする必要はありません。沈黙が続いた場合の話題を用意しておいたり、人の話を熱心に聞いたり、質問したり、明るい雰囲気にすることは決して難しいことではありません。
4つ目のポイントは、「翌日の振る舞い」です。
二日酔いなどにならないように、自己管理し、翌日も元気に出勤することが大切です。上司や先輩、一人ひとりに「昨日はありがとうございました」と必ず、お礼を言いましょう。

いかがでしたか?会社以外でも気をつかうのは大変かと思いますが、職場では決して得られない情報を得ることもできますし、自分の枠を広げる良い機会にもなります。
その結果、上司が「おっ」と思って、あなたを高評価してくれるなら、それに越したことはありませんね。

新入社員のための「宴会で上手に立ち回る」テクニック

この春から働き始めた新入社員の方もいると思いますが、歓送迎会や忘年会など、会社には宴会がつきものです。会社の飲み会では、どのように振る舞えばいいのか分らないと悩む人も多いでしょう。ちょっとしたコツさえおさえておけば、大丈夫です。
ここでは、宴会で上手に立ち回るテクニックをまとめました。

まずは、座る席ですが、「席次」と言って順番があります。
上司は上座(一番奥)に座りますので、新入社員はドアの近くの下座に座りましょう。どんなタイプの場所であっても、とにかく、新人は入り口付近に着席するものと心得ておくとよいでしょう。
宴会中は、ぼんやり過ごすことなく、上司や先輩のグラスをチェックして、お酒がグラスの1/4程の残量になる前にお酌をしましょう。
その時は「お注ぎ(おつぎ)してもよろしいでしょうか」などと声をかけるとよいですね。ビールの場合、きめ細かな泡のたった、見た目も味も良くなる注ぎ方があるので、研究しておくのもいいですね。自分がビールを美味しく飲むためにも役立ちます。タイミングを良く、上手に注げば、上司からのポイントも上がります。
また、食べ終えたお皿や空いたグラスなどは、テーブルのすみに寄せるなどの気配りも大切です。
宴会でお酒が入ると、さまざまな話を延々と語り出す上司もいるかもしれません。面白い話ばかりではないかもしれませんが、まずは辛抱して聞きましょう。
時々、相槌などを打ってあげると、熱心に聞いてくれていると思って、あなたの評価も上がります。内心、ウザいと感じるような内容であっても、いつか何かの役立つことが必ずあるものです。取引先とのやり取りや接待でも、そういった人を相手にすることもあるかもしれません。そのための良い訓練だと割り切ってしまうのも一つの方法です。

新入社員にとって、会社の宴会は仕事の延長のようなものです。いつまでも新人が続くわけではありません。
ちょっとしたテクニックで、あなたの評価も上がるわけですから、今は社会勉強だと受け止め、前向きに乗り切りましょう。

宴会で人気のおつまみメニューを押さえましょう!

美味しいおつまみがあれば、お酒もますます美味しくて、気持ちもその場も盛り上がります。気の合う仲間との飲み会や宴会などで楽しめる、人気のおつまみを押さえておけば、幹事になった際やメニュー選びに迷った時にも助かるでしょう。
ここでは、人気のおつまみメニューをまとめてみました。

まずは、「厚焼き玉子」です。お店によっては「だし巻玉子」となっていることもあるかもしれません。微妙に味は違いますが、どちらも定番の人気卵料理です。
甘みがあり、ホッとする味が人気の秘密です。
「焼き鳥」や「串カツ」は、おつまみの王道メニューです。一本ずつ食べられ、さまざまな味や食材を楽しめます。値段が安いのも嬉しいですね。
同じくお酒の進む、人気のおつまみといえば、「鶏のから揚げ」です。揚げたてにレモンをギュっと絞っていただきましょう。「海老のフリット」や「ポテトフライ」などの揚げ物も人気があります。
「ポテトサラダ」、「マカロニサラダ」などのサラダ系も、必ず注文するという声が多いメニューです。サラダは栄養バランスも良くなりますし、口の中もサッパリするので人気です。「水菜サラダ」、「大根サラダ」、「冷やしトマト」など、お好みでチョイスしてみてはいかがでしょうか。
「揚げ出し豆腐」や「冷ややっこ」は、植物性タンパク質やイソフラボンを摂取できるので、女性に人気です。
他にも「スペアリブ」、「ハムチーズ」、「牛すじ煮込み」、「生春巻き」なども人気のおつまみです。

いかがでしたか?
美味しいおつまみを食べながら、お酒を味わい、〆のご飯ものまで頂くと、お腹もいっぱいになってしまいますね。気持ちよく酔えるような、楽しい飲み会にして下さい。

宴会を開くまでに一番大変な日程調整…どうすればスムーズになる?

宴会の幹事になってしまったら、一番大変なのが、日程調整かもしれません。
参加者全員の都合やスケジュールを考慮しながら、ベストな日程を組まなければならないと思うと、意外と面倒で、骨の折れる“仕事”になってしまいます。どうすれば、スムーズに日程調整ができるでしょうか?

まずは、候補日をある程度、自分で決めてしまうことです。
最初から全員のスケジュールを照らし合わせていると、遅々として一向に進まなくなってしまいます。
最初に、アバウトに皆の予定を聞いた上で、“主役(誕生日など主役がいる場合)が参加できる日”と“自分が参加できる日”の重なる日を候補日としましょう。
また、候補日の数は、3~4個ぐらいに絞ることが肝心です。あまり候補日を多くしすぎると、分散してしまってまとまらなくなります。
参加者がスケジュール確認のしやすい3~4候補を上げるとよいでしょう。

ところで、予定というものは、時間の経過と共に埋まっていくため、迅速に候補日を絞り、迅速に全員に伝えることも大切です。そして、正式な日程が決まれば、素早く全員に告げましょう。決まったのかどうか、わからない状態が続くと、参加者も落ち着かず、他の予定も立てにくくなってしまいます。
中には、参加できるかどうか、すぐに返事できない「保留中」という人も出て来るかもしれません。そういった人には、いつまでに返事がもらえるかを聞き出し、締め切り日を設定しておくと良いでしょう。

なお、日程調整に比べれば、お店探しはそんなに大変なことではありません。
そこは幹事の特権として、自分の判断で決めてOKです。
むしろ、お店選びは楽しんでできるかもしれません。ただし、皆が喜ぶかどうかを優先しながら、選定することが大切です。

宴会で人気の焼き鳥・焼トンは?

宴会で定番のおつまみといえば、「焼き鳥」や「焼トン」も王道メニューと言えるのではないでしょうか。焼き鳥・焼トン1本1本、串で食べられるので、いろいろな部位の味わいや食感を楽しむことができます。
ここでは、そんな焼き鳥・焼トンの中でも、人気の高いものを見ていくことにしましょう。

まずは、焼き鳥からです。
焼き鳥の中で、人気NO.1なのは、「ねぎま」です。ねぎまとは、鶏肉と白ねぎを交互に串に刺したものですが、この2種類の食材のコラボレーションがマッチし、人気が高いようです。時々、焼き鳥を串から全部はずして食べる人もいますが、ねぎまは串のままで食べてこそ、値打ちがあるのかもしれません。
「鶏皮」も多くの方に好まれています。表面のカリカリした香ばしさや、独特な歯ごたえ、少し油っこいところも非常にお酒に合います。
次に「もも」です。こちらも人気の焼き鳥ですが、タレよりも塩で食べる方があっさりしていて、カロリーも低いのでオススメです。
「砂肝」や「つくね」なども人気があります。

変わって、焼トンですが、こちらの人気は、まず「かしら」です。豚のこめかみから頬にかけての部位ですが、ボリューム満点で、内臓肉が苦手な人でも安心して食べられます。脂の部分がお酒との相性バッチリです。
「しろ」は、豚の腸の部分ですが、少しクセのある味にハマる方が多いようです。よく焼いた時のカリカリ感も好まれます。
「たん」は、舌を指しますが、独特な歯ごたえと旨味が人気です。柔らかく、脂の少ない「はらみ」(横隔膜)も人気の部位です。

いかがでしたか。
いつも注文される、お好きな串は入っていましたでしょうか?もし、まだ食べたことのない部位などがあれば、一度挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

一品一品が安いと、沢山のメニューを楽しめる!

一人で外食する時も、家族との外食の時も、仲間との飲み会の時も、せっかく外で食事をするなら、美味しくて、雰囲気の良いお店を選びたいものですね。
そして、出来るだけ、お財布に優しいところがいいでしょう。

一口に飲食店といっても、ジャンルは多岐にわたり、フランス料理からイタリア料理、中華、寿司屋、蕎麦屋、洋食店、お好み焼き・・・など挙げていけば、キリがありません。そんな中から、訪れる一軒を選ぶなら、沢山のメニューをいろいろと楽しむことのできるお店はいかがでしょう?

たとえば、串焼きがリーズナブルに食べられる、焼き鳥店などです。
一品一品が安いので、いろいろな種類の串焼きを心ゆくまで楽しむことができます。
焼き鳥といっても種類が多く、ねぎま、鶏皮、砂肝、レバー、せせり(くび肉)、ぼんじり(尾)、ハツ(心臓)・・・など、さまざまな部位を香ばしく焼き上げて、ジューシーに提供しています。
それだけに限らず、焼トンや野菜串なども、それぞれ種類豊富に用意されていて、お酒のおつまみにもピッタリな一品メニューもたくさんあるので、どれにしようかと迷ってしまうかもしれません。
しかも、焼トンなら、一本100円、焼き鳥なら、120円、野菜串も120円など、今どき100円ちょっとという安価で食べられるところもあります。
そんなお店は、その他の一品メニューも200~300円台と、非常にお得な価格だったりするので、さまざまなメニューを堪能したとしても、食事は一人1,000~2,000円でお釣りが戻ってくるのではないでしょうか。

このように一品一品が安いお店だと、少しずついろいろな味を楽しむことができるので、お腹も心も満足し、幸せなひとときを過ごすことができるのではないでしょうか。

安いのも嬉しい!クセになるシャキシャキ串キャベツ

外食や飲み会などで、焼き鳥や焼トンを堪能しているとき、合間にサラダを食べたくなる方も多いのではないでしょうか。
サラダを食べ、口の中がサッパリすれば、また新たに焼き鳥・焼トンを食べたとき、とても美味しく感じられますね。

特に、キャベツは、焼き鳥・焼トンと、非常に相性の良い野菜です。
そんなキャベツを串に刺した「串キャベツ」は、お酒のおつまみとしても美味しいメニューです。来店客のほぼ全員が注文すると言っても過言ではない人気で、焼き鳥・焼トンを食べるときには、是非オススメしたい一品です。

産地にこだわった、厳選されたキャベツを使用しているので、パリパリ・シャキシャキした食感がたまりません。さらに、“秘伝のとんみそ”をつけて食べれば、クセになってしまうでしょう。“秘伝のとんみそ”とは、数種類の味噌と韓国産の唐辛子に香辛料などを調合した辛味噌のことです。気に入れば、「串キャベツ」は値段も安いので、気軽にいくつでも食べられることでしょう。

他にも、サラダとしては、「味噌マヨキュウ」もオススメです。こちらも、前述の“秘伝のとんみそ”とマヨネーズがついてきます。
細長く縦に切ったキュウリを、とんみそとマヨネーズのコラボレーションでお召し上り下さい。とろりとしたまろやかさと絶妙な風味が、シャキシャキしたキュウリとの相性バッチリで、いくらでも食べることができます。
このように、焼き鳥・焼トンだけでなく、メインを引き立てつつ、お酒のおつまみにもなるメニューをさまざまに用意しているお店もありますので、いろいろ楽しんでみてはいかがでしょう。

美味しい&安い!串は100円台で楽しめる!

仲間や同僚との飲み会の予定があって、お店探しをしているなら、やはり「安い&美味しい」ところがいいですね。お酒を飲むことも前提ですから、お酒との相性もバツグンの料理を出してくれるところなら、更にいいでしょう。

そんな時、オススメしたいのが、“串焼き”を提供する、焼き鳥店です。焼き鳥や焼トンなどの串焼きは、1本ずつのお勘定なので、とてもリーズナブルですし、好きな部位を、好きなだけ食べられるのも魅力です。

例えば、居酒屋だと、お店にもよりますが、大体一皿400~600円程度します。一番安いものでも、一皿350円位ではないでしょうか?そんなに高価な印象ではありませんが、次々とメニューを注文していたら、意外とお会計がかさんでしまったという経験のある方もいるでしょう。

ところが、串焼きなら、一本100円台で楽しめます。
焼トンなら、一本100円という嬉しい価格だったりします。しかも、家庭ではなかなか食べられない、珍しい部位を味わうことができます。

焼き鳥も一本120円ほどで、「ねぎま」、「かわ」、「砂肝」、「レバー」、「せせり」(くび肉)、「ぼんじり」(尾)、「ハツ」(心臓)などから、好きなものが楽しめたりします。
野菜串も同じく、一本120円で、「うずら」「ぎんなん」「にんにく」「ししとう」などが食べられます。お店によっても、もちろん異なりますが、ほとんどが100円台で楽しめるでしょう。

焼きたてのアツアツ・ジューシーな串焼きを、10本食べたとしても、お店によっては、1,000~1,200円程度で収まるというのは、ちょっと驚きですね。
しかも、国内のこだわり鶏を使用したり、備長炭使用の本格炭火焼きで香ばしく焼き上げたり、秘伝のタレで堪能できたりと、さまざまに味を追求しているお店も多いので、とても満足できるはずです。
次回の飲み会や女子会の候補に加えてみてはいかがでしょうか?